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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-02-10 第180回国会 衆議院 予算委員会 第7号

こんなことをやっていたら、幾ら医療費があったって足りないですよ。私は、やはりジェネリックの使用、原則ジェネリックにすべきだと思います。そして、原則、働ける可能性のある二十から六十四歳の人は働いてもらう、そのための就労支援プログラムを用意して働けるような環境をつくる、こういうことが必要なんだと思います。  民主党の政策は公助から入るから費用が一方的にかさんでいくんですよ。

茂木敏充

2006-05-12 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

○岡本(充)委員 違うんですよ、これは二十七日の平均在院日数を目指すと言っているんでしょう、二十七日の平均在院日数を目指すのなら、二十七日の平均在院日数がなし遂げられた日本医療現状の中で一体幾ら医療費削減効果が出るのか。それは厚労省試算の仕方もある。私がやったこの試算の仕方では、一兆二千六百億になってしまう。

岡本充功

1984-05-09 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

ところが、税金を納めていない人たち幾ら医療費がかかったってそれはマイナスだけで終わるわけですね。そういうことから考えてまいりますと、私は、今回の健康保険改正案がそういう層の労働者大衆なり一般の国民に相当大きな影響をもたらすのではないかというふうに思われますけれども、そういう点についてお二人はどのように現状をお受けとめになられますか、御意見があれば承りたいと思うのです。  

村山富市

1982-07-05 第96回国会 参議院 決算委員会 第9号

特に予想しがたい病人のことでありますから、予想しがたい事件があればそれなりにわかるわけですが、積算としては、この八百二十三億は幾ら医療費が多いといっても、この出っ張りはおかしいじゃないか。恩給費の件もしかり、まずこの二つの件について内容の御説明をお願いしたい、こう思うんです。

目黒今朝次郎

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

これは幾ら医療費がかかっても、このことで国民の命と健康が守られておるということであれば、文句の言いようがないわけですね。しかし、そうして医療費がふくらんでいく反面、これはもういつも言われるように、医療の荒廃があっちこっちで叫ばれておる。しかも、各党挙げて医療抜本改革というものがいままでずっと要請されてきている。

村山富市

1977-11-14 第82回国会 参議院 本会議 第9号

これは、収入と支出との間に何らの関連性もルールもなく、幾ら医療費を上げても、それは問題にならないということを言っておると思います。そこで、診療報酬支払い方法指導監査報酬体系等についてどのように改善して、厚生省が指摘するような矛盾点をなくしていくつもりか、明らかにしていただきたいと思います。  

浜本万三

1972-04-14 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

ですから、そこの根元の点を断たない限り、幾ら医療費をつぎ込み、あるいは幾ら医療供給体制をつくり、あるいは研究費をつぎ込んでも、この問題は片づかない。端的にいえば、水銀とか農薬とかあるいはPCB、そういうようなものによって代表されますように、それが膨大な数の難病なり難病予備軍をつくってしまってからでは、時すでにおそいわけであります。

白木博次

1972-03-30 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

ですから、私どもは、少なくとも現在昭和四十七年度で社会保険診療報酬に対する平年度分減収額というものは八百億だというふうに主税局が計算をしておる、こうなるわけでありますが、八百億の租税特別措置による減収医療費に積み重ねて、医療費に積み重ねると、これは今度また課税が起こるわけでありますから、結局それが八百億というネットで医師の所得として生きるためには一体幾ら医療費をふやせばよくなるのか。

堀昌雄

1970-12-18 第64回国会 参議院 法務委員会 第5号

もっと住民の人はそれよりも幾ら医療費をくれるのか、もっと医療費を上げてくれないかといったような、それは国で出すにしても、あるいは府県で出すにしても、市町村で出すにしても、とにかくこれじゃかなわないから、もっと医療費なり、あるいは生活費なりを上げてくれということを望んでいるんじゃないですか。

松澤兼人

1955-05-26 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

そこで、特定の人が病気になりまして、幾ら医療費がかかるかということがわかりますと、そのうちその人が幾ら負担できるかという収支認定をいたすわけでございます。その収支認定によりまして、その人が幾ら負担ができるかということがわかりますと、それをその人が出しまして、足りないところを医療扶助で出す、こういう建前になっておりますから、一部負担ということはあり得るわけでございます。

安田巌

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